V.A. BLUE TENTION #bt20250221

レーベル | ミオベル・レコード |
発売日 | 2025年2月21日 |
販売価格(税抜/税込) | 1,200円/1,320円 |
品番 | PCMR0031 |
JANコード | 4543807370274 |
フォーマット | 8cmCD / アーティストコメント入り特製ライナーノーツ(※黒沢健一はレビュー) |
収録曲 | 1. HAPPY EVER AFTER×歌手常盤ゆう / RAISE YOUR HAND TOGETHER ※1 2. Mei Semones / Muchuu 3. 向 香織 / A Summer’s Dream 4. リリィ・シュリンプ / 森が好き (弾き語りver.) 5. BMX Bandits / So Many Colours 6. 黒沢健一 / DON’T BRING ME DOWN(遠くまで)[LIVE CAPTURED AT AKASAKA BLITZ 27TH MAR. 2015]※2 ※1 コーネリアスのカヴァー ※2 ライブ音源 |
商品の紹介 東京を中心に活動しているインディペンデント・レーベルのミオベル・レコードによる短冊CDコンピレイションシリーズ『BLUE TENTION』。「心が泣くなら、涙はきっとこんな色」をテーマにした楽曲を国内外からコンパイルしている。 第4弾となる今回は、海外からはMei Semones (メイ・シモネス)(アメリカ)、BMX Bandits(ビーエムエックス・バンディッツ)(イギリス)の作品を、国内からは黒沢健一(ex.L⇔R)、向香織、HAPPY EVER AFTER×歌手常盤ゆう、リリィ・シュリンプの作品を収録。懐かしくて新しい短冊CDパッケージに、ミオベル・レコード発案の特製ライナーノーツ付歌詞カードを本作でも封入。故・黒沢健一以外は各アーティストによる収録曲に関するコメントも収録した。全曲2025年に最新のマスタリングを行った新音源。短冊CD生誕37周年記念作品。
プロフィール HAPPY EVER AFTER×歌手常盤ゆう 2018年冬、ゆみとかわいさんで結成。様々なジャンルのヴォーカリストを招き、楽曲を発表する音楽制作ユニット。2019年7月に常盤ゆう(risette/you and me together/ぱいなっぷるくらぶ)を迎え初ライヴ。 ギターポップのポップネスとジャジーなラウンジ感をミックスしたような心地よい音像を探求している。 2020年12月より「Mistral」はじめ4曲のシングルを配信リリースしたほか、2023年4月には7インチシングル『noknok / raise your hand together』を発表、コーネリアスのカヴァーも含むこのシングルはDJ界隈中心に話題となり瞬く間に完売した。 Mei Semones アメリカ合衆国ミシガン州アナーバー出身。現在はブルックリンを拠点に活動しているシンガーソングライター兼ギタリスト。ジャズの影響を受け、日本語と英語の歌詞でインディー・ポップを創作する。2020年3月に1stシングル「Hfoas」を発表後本格的にアーティスト活動を開始。2022年1月に2ndシングル「Muchuu」と5曲入りの1stEP『Tsukino』をリリース。以後もコンスタントに作品を発表しており、その中にはポスト・ボッサのバラード奏者であるジョン・ローズボロとコラボレートした「Waters of March」などもある。2024年4月に待望の2ndEP『Kabutomushi』を発表したほか、同年11月には2枚のEPを1つにまとめた『KABUTOMUSHI / TSUKINO』をレコードでもリリースした。 向 香織 2016年4月に1st mini cover album 『Dreaming』 を発表。同年9月にインドネシア・ジャカルタに活躍の場を移し、43,000人以上が来場したジャパンカルチャーイベントへの参加など、日本とインドネシアを股にかけて幅広く活躍。2020年3月に自身のインドネシアでの音楽生活の集大成となる1stフルアルバム『Nostalgia』をリリース。帰国後は劇場作品のテーマソングやドラマ特区「西荻窪 三ツ星洋酒堂」(MBS 毎日放送)やTBS系日曜劇場「下剋上球児」で劇中歌にも採用されるなど活躍の場を広げている。近年はコラボ作品も精力的にリリース。2017年第5回岡崎ジャズヴォーカルコンテスト・ファイナリスト。 リリィ・シュリンプ 2024年結成。りさとあゆなの女性ヴォーカルユニット。愛称はリリシュ。小エビが跳ねるようなポップで爽やかな音楽をお届け。息ピッタリのツインヴォーカルと美しいハーモニーが生み出す、心地よい空気感。繊細なのにしっかりと心に響く歌とメロディ。2人の声が重なり合うたびに、聴く人の心をそっと包み込む。異なる個性と絶妙なバランスの声質の調和にご注目! BMX Bandits 1985年にダグラス・T・スチュワートを中心に結成されたスコットランド・ベルズヒル出身のポップスバンド。1986年に53rd & 3rdより『E102』でデビュー。パステルズやティーンエイジ・ファンクラブなどと並びグラスゴーの音楽シーンにおいて存在感を発揮。イギリス本国はもちろん日本でもネオアコファン中心に人気となる。1989年の1stアルバム『C86』が話題となり、1993年にはクリエイションより名作『ライフ・ゴーズ・オン』を発表。90年代後半に一時活動休止するも、2003年の『ダウン・アット・ザ・ホップ』以降はメンバーチェンジを重ねながらもコンスタントに作品を発表。最新作は2024年4月にリリースした『ドリーマーズ・オン・ザ・ラン』。 黒沢健一 19歳で南野陽子、島田奈美などへ楽曲提供やCM曲提供など、作家としてデビュー。 1991年 弟 秀樹、木下裕晴と共にL⇔Rを結成。1995年オリコンNO.1シングル「Knockin' on your door」を初めとした純度の高いポップスを送り続ける。1997年のL⇔R活動休止以降、ソロ活動開始。シングル、アルバムのリリース、ツアーを行い、3枚目のアルバムリリースとツアー終了後に、制作意欲が爆発。2003年~2005年にかけて curve509、健'z、Science Ministry、MOTORWORKSと4つのバンド、ユニットで活動の幅を広げる。また、森高千里・湯川潮音などへの楽曲提供、徳山秀典・hi*limitsなどのプロデュースなど活動は多岐にわたった。2016年12月5日脳腫瘍のため永眠。 ・オフィシャルサイト