V.A. BLUE TENTION #bt20230221
レーベル | ミオベル・レコード |
発売日 | 2023年2月21日 |
販売価格(税抜/税込) | 1,000円/1,100円 |
品番 | PCMR0022 |
JANコード | 4543807370182 |
フォーマット | 8cmCD / MP3 DLコード / アーティストコメント入り特製ライナーノーツ(※黒沢健一、Mood Sixはレビュー) |
収録曲 | 1.Maybe Tomorrow / PLECTRUM 2.Felicity fall / Three Berry Icecream 3.KEEP IT GOIN’ (Full ver.) / Grenfelle 4.I SAW THE LIGHT / Mood Six* 5.SHOOTING THROUGH THE BLUE -blue wo uchinuite- / Kenichi Kurosawa (ex.L⇔R)** *トッド・ラングレンのカヴァー **L⇔R名義楽曲をアメリカ人プロデューサーを迎えた本人によるセルフカヴァー |
商品の紹介 東京を中心に活動しているミオベル・レコードによる短冊コンピレーションアルバム『BLUE TENTION #bt20230221』。「心が泣くなら、涙はきっとこんな色」といったイメージの楽曲を国内外から集めたもので、プレクトラム、スリー・ベリー・アイスクリーム、グレンフェル、ムード・シックス、黒沢健一(ex.L⇔R)の作品を収録した。グレンフェルは2年前にリリースした1stシングルをフル・バージョンで初の音源化、イギリスのバンドのムード・シックス「I SAW THE LIGHT」は当時全米チャートで16位を記録したトッド・ラングレンの名曲カヴァー、黒沢健一の「SHOOTING THROUGH THE BLUE -blue wo uchinuite-」は、L⇔R名義の楽曲をマルーン5なども手がけているアメリカ人プロデューサーのエリック・ロッセを迎えたセルフ・カヴァー音源となっている。プレクトラムとスリー・ベリー・アイスクリーム含めて全曲既発曲ではあるものの、全曲2023年最新リマスタリングを行った新音源。特製歌詞カード&ライナーノーツ、MP3ダウンロードコード付きで1,000円(税抜)。リリース日の2023年2月21日が日本での短冊CD生誕35周年を迎えることから、特別価格で提供。
プロフィール PLECTRUM PLECTRUMとは英語で弦楽器を奏でる道具、ピックの意。Teenage Fanclubが名付け親。 90年代UKギターポップ、シューゲイザー、USインディポップに強く影響を受けたバンド黎明期から、ガレージ、サイケ、70'sパワーポップ等様々な音楽を吸収し現在に至る。 1996年にポリスター・レコードからメジャーデビューし、アルバム2枚、ミニアルバム1枚、マキシシングル3枚、シングル2枚をリリース。1999年からインディーズで活動し、アルバム4枚、ライブアルバム1枚、ミニアルバム2枚、配信シングル1曲をリリース(2023年現在)。メンバーはそれぞれ個人活動も行っており、PLECTRUMの音楽に更なる幅をもたらしている。 Three Berry Icecream イケミズマユミのソロプロジェクト。1992年にBRIDGEでデビュー。バンド解散後、1998年よりカセットリリースでソロ活動開始。雑誌「米国音楽」の付録CDの音源がきっかけとなり、1999年にアメリカにて1stEPを7インチでリリース。その後2枚のミニアルバムを発表したほか、シンプルで口ずさみやすいメロディと英語詞が話題を呼び、アメリカ、台湾、韓国など海外のイベントにも出演、国内外20種類以上のコンピに参加。2018年にソロ活動20周年を記念したオールタイムベストアルバム『SUNSHINE ON MY MIND 1998-2018』を発表。2021年11月にキャリア初のフルアルバム『Three Berry Icecream』をミオベル・レコードからLPでリリースした。今年ソロ活動25周年を迎える。 Grenfelle メンバーは美音子 Vo/Cho (Swinging Popsicle)、水谷ケイゴ Gt/Prog/Voice (Honeydew)、山口真志 Key/Prog (airbus)、島田正史 Bass/Cho (NORTHERN BRIGHT)の4人。 個々に様々な音楽活動をし続けてきたメンバーが集まり、2020年より自宅スタジオでのセッションを開始。メンバーが影響を受けて来たインディー・ポップやインディー・ロック、アシッド・ジャズやR&B、ノーザン・ソウル、ネオ・ソウルなどのバックグラウンドをオルタナティブに昇華。自分達の"今"を感じるグルーヴ&オリジナリティを求め、楽曲制作にこだわった新たなるヴィンテージソウル・ポップミュージック!!2021年7月1stシングル「KEEP IT GOIN'」を、2022年12月に2ndシングル「Big Plaid」をミオベル・レコードからそれぞれアナログでリリース!世界7カ国のレコードショップで取り扱われ話題になった。 Mood Six 1981年にロンドンで結成されたネオ・サイケデリック・バンド。結成時は6人だったが、本楽曲がリリースされたときは、フィル・ワード、トニー・コンウェイ、アンディ・ゴドフリー、サイモン・スミス、サイモン・テイラーの5人。『A Splash of Colour』のコンピに収録された「Just Like a Dream」と「Plastic Flowers」の2曲でデビュー。直後イギリスのニュー・サイケデリック・リバイバルの最前線に立つことに。1982年EMIからシングル「Hanging Around」をリリースするも、続く「She's Too Far」を発表する前に離脱。1985年にサイコ・レーベルから『The Difference Is...』を、翌年チェリー・レッドから『A Matter Of!』を発表。1993年に新メンバーで『And This Is It』をリリース。2016年、ライブを行うために再結成された。 Kenichi Kurosawa 19歳で南野陽子、島田奈美などへ楽曲提供やCM曲提供など、作家としてデビュー。 1991年 弟 秀樹、木下裕晴と共にL⇔Rを結成。1995年オリコンNO.1シングル「Knockin' on your door」を初めとした純度の高いポップスを送り続ける。1997年のL⇔R活動休止以降、ソロ活動開始。シングル、アルバムのリリース、ツアーを行い、3枚目のアルバムリリースとツアー終了後に、制作意欲が爆発。2003年~2005年にかけて curve509、健'z、Science Ministry、MOTORWORKSと4つのバンド、ユニットで活動の幅を広げる。また、森高千里・湯川潮音などへの楽曲提供、徳山秀典・hi*limitsなどのプロデュースなど活動は多岐にわたった。2016年12月5日脳腫瘍のため永眠。 ・オフィシャルサイト